投資信託
全世界株式に一括で投資できる投資信託で有力なものを挙げるすれば、 「楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)」 「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」 の2つが有力な候補になると思います。 個人的に好きなのもこの2つのファ…
iFreeNEXT FANG+インデックスの状況 iFreeNEXT FANG+インデックスが登場してから1年ちょっとが経過しましたので現在の状況を見てみようと思います。 iFreeNEXT FANG+インデックスの基本データ 米国上場企業の株式に投資し、「NYSE FANG+指数(円ベ…
最近話題の投信についての私見です。 アクティブファンドは半数以上が長期で市場平均に負けてしまうと言います。 そういう意味でインデックス投資の方が優れているとは思うのですが、短期、中期的ではアクティブファンドはインデックスファンドを遥かに上回…
今回は「ターゲット・イヤー・ファンド」を紹介したいと思います。 「ターゲット・イヤー・ファンド」は言ってしまえばバランス型のファンドです。 特徴としては、期間に応じて株式クラスの割合を下げていき、運用終了時には安全資産がほとんどになるような…
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」に投票させて頂きました。 投票期間は11月1日から11月末までとなっています。 投票するには、9月30日までにブログを開設している必要があります。 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018 投信ブロガー…
楽天バンガードシリーズの実質コスト 楽天バンガードシリーズの運用報告書が公開され、実質コストがわかるようになりました。 実質コストが高い!という声。ETFが、マザーファンドの割には安いのでは?という声の両方があるようです。 初年度決算は期間が…
楽天証券で楽天ポイントを使って投資信託が買えるようになったことは画期的でした。 そしてさらに9月30日から楽天証券では画期的なサービスがスタートします。 投信積立で楽天スーパーポイントの自動充当ができるようになります。 このサービス拡充はとて…
eMAXISシリーズからeMAXIS Neoという新しいシリーズ出ています。 現在、3ファンドが出ていますが、全てテーマ型の投資信託になります。 「宇宙開発」、「ロボット」、「遺伝子工学」という3つのこれから伸びるであろう第4次産業革命分野に対し、AIで運用を…
「貯蓄から投資へ」 よく叫ばれているこのフレーズですが、実態は私たちのイメージと異なっていました。 自分はなんとなく、個人に投資が普及してきている…そんな社会の雰囲気を感じていたのは気のせいだったようです。 家計が保有している投資信託の保有額…
2018年7月3日、三菱UFJ国際投信からS&P500指数に連動するインデックスファンドが遂に登場します。 遅らばせながら「eMAXIS Slim 米国株式」について考察していきたいと思います。 既に「iFree S&P500」や「楽天VTI」の存在があるので、「待ってましたー!…
保有している「ニッセイTOPIXインデックスファンド」から第3期の運用報告書が届きましたので、実質コストの報告させていただきます。 純資産残高は150億円となりました。 今期も分配金は0円のまま継続をしています。 騰落率は分配金再投資ベースで 16.0…
2月1日のプレスリリースによるとeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)の信託報酬が、2月27日から値下げになります。 信託報酬は、従来の0.210%税抜⇒0.209%税抜となりました。 ニッセイシリーズから8資産均等型のバランスファンドが出ますので、それに対抗し…
妻もつみたてNISA ずっと妻にも投資に興味を持って欲しいと思い続けて、約1年。 地道なアプローチの末、遂に、つみたてNISAをはじめてくれました! これで、家族全員NISAをしていることになりました。(子どもはジュニアNISA) 妻いわく、「将来、お金の心…
iFreeNEXT & iFree Activeが登場 「iFreeNEXT & iFree Active」という気になるファンドが大和証券投資顧問委託から2018年1月31日付で新規設定されます。 ファンドは6本新規設定されるそうですが、大まかに2つのシリーズに分かれるようですね。 この2シリー…
低コスト投信への一極集中は危険? NIKKEISTYLE マネー研究所のセゾン投信の中野社長が連載している「積立王子のヤング投資入門」で低コスト投信への一極集中は危険?という記事がありました。 つみたてNISA 低コスト投信への一極集中は危険|マ…
EXE-i つみたて先進国株式ファンドが登場しました。 1月12日から新規設定され、運用会社はSBIアセットマネジメントです。 楽天バンガードシリーズと同じく、マザーファンドを海外ETFで代用する形式になっており、トータルコストは信託報酬+ETF経費…
運用報告書が交付されました。 12月11日に保有している「たわらノーロード先進国株式」と「たわらノーロード新興国株式」の運用報告書が交付され、実質コストが判明しましたので、報告したいと思います。 たわらノーロード先進国株式・新興国株式の実質コス…
ひふみプラスの運用報告書が交付されました 保有しているひふみプラスの運用報告書が交付されました。 唯一保有しているアクティブファンドなので、常にその運用状況は気になっています。 現在の基準価額と純資産残高は以下の通り。 基準価格 37,010円 純資…
大幅に信託報酬を引き下げ eMAXIS Slimが新興国株式クラスの信託報酬を引き下げます。 信託報酬は0.339%(税抜)から0.19%(税抜)に大幅な引き下げになります。 eMAXIS Slimは当初こそ物議を醸し出しましたが、ここまで値下げ競争についていくのはすごい…
運用報告書が交付されました 11月7日に、保有しているiFree NYダウインデックスの運用報告書が交付され実質コストが判明しました。このファンドは、ポートフォリオの米国株比率を上げたいため調整用として購入しましたが、その後、同シリーズでS&P500に連…
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」に投票しました あまり投資信託の記事を書いていませんが、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」に投票しました。昨年は、何のこっちゃ?でしたので、初投票です。 投票したファンドと理由 ①大和…
eMAXIS Slim シリーズ5ファンドの信託報酬の引き下げが11月6日に発表されました。 機動的に信託報酬の引き下げを謳っているこのeMAXIS Slim シリーズ。自分は投資していませんが、信託報酬が自動的に最安値に設定されるので、最安値を求めてあれこれ積立する…
10月11日にSBI証券にてつみたてNISAの商品ラインナップが更新されていました。自分が投資している商品は当初から含まれていたので、あまり気にしていなかったのですが、思いのほかアクティブファンドが多くあり、びっくりしました。その数は現在のところ10種…
「楽天・全世界株式インデックスファンド」「楽天・全米株式インデックスファンド」の登場に驚きましたが、これをシリーズ化するそうで更に驚きです。 www.vanguardjapan.co.jp バンガードジャパンからのニュースになります。 『楽天・バンガード・ファンド…
「野村つみたて外国株投信」が10/3からSBI証券で一般発売されるそうです。 積立買付のみの設定だそうで、販売時期といい明らかにつみたてNISAを意識していますね。 ◆MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)(ただし日本を除く)への連動を…
ついにS&P500指数に連動する低コストインデックスファンド「iFree S&P500 インデックス」が大和証券投資委託のiFreeシリーズから登場するそうです。なんと、信託報酬は0.243%(税込)です。 これは絶対に人気が出る投資信託だと思います。 今までは、S&P500…
こんにちは、ひねぷーです。 仕事と子育てで勉強できてません。FP受かるかな… 本題です。 有無を言わさず強いというのはこういうことを言うのでしょうか、何気なくeMAXIS Slim バランスを調べていたら、設定からほとんど日が経っていないにも関わらず、純資…
どうも、ひねぷーです。 www.bloomberg.co.jp という記事を読みました。 ウォーレンバフェット氏は誰もが認める投資の天才、オハマの賢人と言われている方です。ニュースを見る度、ヘッジファンドには投資価値がないと言っています。 記事によると昨年の平均…
どうも、ひねぷーです。 あの、物議を醸し出した「eMAXIS Slim シリーズ」からなんと、 「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」が出るそうです! いや、低コスト競争はもう終わりを告げたと思っていたので、びっくりしました。 ファンドの内容は同じ ファ…
自分のブログで1番よく、読まれている記事なので追記します。(2017.4.17追記) 個人の長期資産形成の推進を目的とした積立NISAが開始されますが、金融庁が選ぶラインナップにコアラップは外れています。 長期投資には適した商品ではないということです。ア…