【投資】40歳までに不動産投資をはじめたい・・・な
何とか40歳までを目標に不動産投資をやりたいと考えています。
そのためには、大体1000万近くの現金を用意しておかなければいけないのかなと漠然と思ったり・・・
不動産投資関連のブログを見ていると、融資が厳しくなって頭金は3割といった意見が目立ちます。特に、木造に関しては融資が付きづらいみたいですね。
自分は、木造もしくは軽量鉄骨のアパートがいいなと思っていたので、融資が締まったのはバッドニュースです。スルガ銀行とスマートデイズのせいだ。
3,000万の物件でも900万は必要ということになります。
自分の給料の余剰分は投資資金&教育資金のための貯蓄として消えていきますので、うーん、原資がない。困った。
株式投資をやめてまでする価値はないです。
資金を削りたくないですし、その時に積立した投信や株を売り払うのも気が引けます。
児童手当を貯めたお金もありますが、これは絶対に使いたくありません。
これは絶対に使ってはいけないお金。自分のものではない。
何とかあと10年で1,000万円貯める手段がないものか...というのが最近の悩みです。
平日は仕事で1日が終わり、休日は家族と過ごすので、副業したりする時間も取れないよなぁ・・・という悩みです。
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不動産というストックの収入を持つことは人生においてとても大きな意味を持つと私は考えています。
現在はインデックス運用をしていますが、それは課税繰延分を考えると、資産形成期には合理的だからです。
定率で取り崩すことに心理的な負担を感じるようなら配当収入を目的とした方法に切り替えるのもありだなと感じています。
でも、本当は老後(多分、その頃の定年は70歳以上でしょう)まで働きたくないので、何とかセミリタイアできないのかと思案中で、その分水嶺になるのが、40代で不動産を持てるかどうかなのではないでしょうか。
大失敗して、そこから労働収入で立ち直るのも50歳を過ぎていると厳しいと感じてしまうのです。
今、思えば「野立て太陽光」は災害リスクがあるにせよ、話題になったときには、賃貸経営するよりも資金を必要とせず、ストック収入として利回りの計算もしやすいので、よい投資案件だったのだと思います。2019年は売電価格が14円となっているので、参入はさすがに厳しいのでしょうね。