目標のアセットアロケーション
目標のアセットアロケーション(インデックスファンド)
こんにちは、ひねぷーです。
あまり投資方針というのを意識してこなかったため、まとめて置こうと考えました。
目標としているアセットアロケーション(インデックスファンド部分)は以下の通りになります。
リスク資産の60%をコア資産としてインデックスファンドで運用をしていきます。残りの40%はアクティブファンドだったり、個別株、高配当ETFへの投資になります。
先進国株式 80%
国内株式 10%
新興国株式 10%
合計100%
わたしのインデックスの過去20年の実績データによるとリターンは6.2%で、リスクは18.7%です。
債権クラスがありませんので、リスクが高いですが、余裕資金内での投資と割り切り高リスクを受け入れます。
標準的なインデックス投資家のアセットアロケーションは国内債券(個人向け国債10年)が3~40%が入っていて、リターン4%台、リスク10%台が多いと思います。
・リスク資産は株式のみで債権ファンドへの投資は行いません。
・各資産の構成割合のかい離許容度は±5%とします。これ以上にかい離した場合は、リバランスを行って調整を行います。
・低コストのインデックスファンドを通じて行います。新規設定されたファンドに対しては、実質コストや指数とのかい離率を考慮したうえで、柔軟に投資を行います。
・投資資金は毎月の給与から一定額を積立します。ボーナス支給時には、上乗せをして積立を行います。自動積立機能を利用して機械的に行います。
インデックス投資は資産形成の核(コア)に当たる部分ですので、地道に着実に積立をしていこうと思います。