パートナーに求めること
最近、ちょっとうれしいことがあります
それは、嫁が自分にお金の相談をしてくるようになったことです
なにか、買うときにはどうかな?と必ず相談をしてきます
今は、産休中で収入がない状態なので不安というのもあると思いますが大きな変化だと思います^ ^
我が家の家計は変則的で、家賃、光熱費、通信費、保険が自分
それ以外の食費、雑費は嫁のお金から出す形となっています
それぞれの収入を考えてこのバランスとなりました
(一般的には不透明な家計なので、あまりよくないが、何に使ったか細かく管理されるのはもっと嫌)
お小遣いはそれぞれの収入の中からです
車に関してカーシェアリングと所有のコスト比較の話をした当たりからコスト意識が出てきた様な気がします
で、本題のパートナーに求めること
もちろんお金に関連することです
その1 専業主婦の夢は捨てて欲しい
ちょっと古いけど上記のグラフを見てみる
もはや、専業主婦はマイノリティー中のマイノリティーなのだ
おまけに専業主婦になることでの世帯収入の打撃は半端ない(今のうちです)
今、楽できないし、老後も楽できない
専業主婦のメリットってなんだ?
専業主婦と子どもを養えるのは、エリートサラリーマンだけなのだ
まず、パートナーとして自分を選ぶということが間違っている
本気ではないと思うけど、たまに呟くのやめてね
精神的にクルから…ごめんね( ;∀;)
その2 消費と浪費の違いを明確にして欲しい
所謂、ラテマネーだとか、洋服だとか男性と違い、あらゆる物に「女子」という付加価値がついているので女性は線引きが本当に難しいと思う
洋服だって男性より安く価格設定されているから買いやすいし、美容代なんかはない=女性として価値が低い、みたいに刷り込まれている節すらある
だから、生きていくのに必要なものが消費で、今なくてもいいけど欲しい物が浪費って考えてねと言ったけどなかなか難しいようだ
多分、自分が女性だったらわからないと思う
でも、富女子が流行ってるくらいだからできる人はできるんだろうな
その3 あんまりお金がかからない趣味を持って欲しい
男性よりも女性の方が無趣味の人が多いようだ
だからかもしれないけど、買い物や消費が趣味になる
本当に人によりけりだと思うけど、自分は趣味でやってるボルダリング代を小遣いから捻出したいので、ぼっち飯の時はかけうどん一杯みたいなことをしている
(ガチの節約家は贅沢!というかもだけど、QOLの低下は避けたいので自分はしない)
何かの為に何かを捨てるという選択をしている
だから、何かをしないことが苦ではない
でも、そうじゃない人はいる
そういう人はお金が使えない=生活レベルの低下とみなすので、不満が出てくると思う
一応我が家では一年に一回みんなで海外旅行行きたいから、細かい節約でもがんばろうねーと言っている
で、逆に自分は何が求められているのか考えてみる
その1 安定して稼いでくること
これは言わずもがな旦那の役目です
なんだかんだ日本は男性社会なので、昇進や職務内容にも差が出ます
その2 家族を守れる資産を築くこと
稼いでくるだけではダメですね
自分の労働市場での価値増大(資格取得等)とともに、今まさに実践中です
その1が出来ても、その2が出来なければだめ
その3 たまにはいい気分にしてくれること
これは、家族として見てもも、一人の女性として見てもです
お金はあるけど愛がない人には魅力はありませんし、やっぱりいつまでも大切にしてくれる旦那がいるとうれしいと思います
たまに贅沢なんかをして、いい気分、楽しい気持ちで過ごして欲しいと思います
と言う訳で、愛妻の日なので花束&コンビニスイーツ買って帰りました(´∀`)