【節約】親戚間でのお年賀が廃止に
お年賀廃止
毎年、新年は親戚一同が集結します。その際、お年賀が恒例になっているのですが、今年はお年賀は廃止と連絡がきました。
私も家庭を持ち、結婚した親戚も少しづつ増えたので、7家族集結という状態になりました。年末年始は、冬なのにまるでサマーウォーズのようです。
・お年賀代がバカにならない
・持って帰ることができない、消費できない
・好みが合わない
という理由から、親戚一同からはお年賀文化は廃止となりました。
他にも廃止
他に無くなった(無くした)事を考えてみると年賀状、暑中見舞い、お歳暮…日本的なものを片っ端から廃止にしています。私だけではなく、世の中全体がこの流れのようです。
個人のお財布にとっては優しいのですが、企業から見ると売上減に繋がり、それが業績の悪化に繋がりますので、何でも廃止というのは文化的な側面からしても寂しい気持ちはあります。直近ではバレンタインデー、ホワイトデーの義理チョコ文化も廃止の方向になっています。
ただ、何かが廃るという事はそのまた逆があるという事です。
ちょっとお年賀が廃ることの反対は思いつきませんが、
・老人が増えて、社会保険料が増加
→介護業界は盛況になる
・若者の車離れ
→カーシェアビジネスは盛況になる
このように見方を変えると儲けのチャンスがあるのだなと感じます。
ともあれ個人としては無駄な支出は削減し、少しでも資産を蓄えることが豊かな人生に繋がるのだと思います。