「SHAKESHACK」と「ゴンチャ」はおすすめ
SHAKESHACK東京国際フォーラム
食べ物シリーズです(今回初)
「SHAKESHACK」に行ってきました。
ちなみに「SHAKESHACK」はおしゃれでおいしいハンバーガーショップです。
シェイク・シャック(英語: Shake Shack)とはアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨークに本社を置くファストカジュアルレストランチェーンである。2000年にマディソン・スクエア公園で始めた屋台が起源。屋台は公園内の売店となりメニューもハンバーガー、ホットドッグ、フライ、ニューヨークスタイルハンバーガー、店名を冠したミルクセーキを追加しニューヨークスタイルハンバーガーに合わせる形を採った。初期はフライドポテトに関する品質管理や苦情といった問題を抱えていたが、店舗拡大に合わせ品質を改善していった。
自分が移動上、一番気軽に行ける店舗は有楽町店です。
他の店舗は知らないのですが、周りに雰囲気と合わさってやたらおしゃれです。
店内
こんな感じで賑わっていました。
客層の属性は高そうです。
食べたのは、シャックバーガー(ノーマル)とポテトです。映っていませんが、オリジナルレモネードを頼んでいます。全部で1,490円です。(嫁がいなければシャックマイスターエールにしたのに!)平均単価は、1500円~2,000円といったところでしょうか。でも、今まで食べたハンバーガーの中では抜群においしい味でした。特にパティが素晴らしく肉の風味の余韻が抜群…。
2015年に上場しています。現在の株価は56.6USDです。きちんと調べた訳ではないのですが、この「SHAKESHACK」は「インスタ(SNS)+高属性+おいしさ」で構成されていると感じます。集客はSNS&口コミ頼りで高単価だと思うので、「飽き」がきてしまうと厳しそうなイメージです。でも、おいしいので自分はまた行くと思います(笑)
タピオカジュースの「ゴンチャ」
もうひとつ注目しているのは台湾ティー専門店の「ゴンチャ」です。
おいしいんですよ。ここも。
ゴンチャは2006年に台湾で始まり、現在は1400店舗以上あり、世界各国に進出しています。
メインターゲットを20台~30台の女性に絞ったカジュアルなスタイルでトッピングなどカスタマイズが豊富です。オペレーションも早く、そのほとんどがテイクアウトなことから回転率はよいと思われます。
価格も400円台からあり、Mサイズでも通常のコーヒーショップのLサイズくらいありまして、コストパフォーマンスが高いです。小柄な女性は、タピオカをトッピングしたら食事代わりになりそうなくらいの量はあります。
(撮影し忘れて拾いものです。)
事実、よく行く船橋ららぽーとのゴンチャはいつも長蛇の列です。そのほとんどが、女子高生~30台くらいの女性になります。購入した後は、お店の看板の前でキメ顔で自撮りしてでインスタにアップするまでがセットのようですね。様式美です。
奥さんが発見してきて、だいぶ前から知っていたのですが、上場はしていないようで残念です。SHAKESHACKとは違い、一時的な流行ではなく、スタンダードになる予感がしたのですが残念ですね。
不審者及び盗撮犯扱いになるため30歳のおっさんが一人で並ぶことができないのも非常に残念な点であります。
みなさんも「SHAKESHACK」と「ゴンチャ」。機会があったら是非どうぞ。