家族に投資を認めてもらうコツ
意外にも積極的?
嫁から本格的に投資にOKがでました。
今までは、ちょっと投資信託を買っている、ジュニアNISAをしているくらいだったのですが、事細かに全て話す機会がありました。
コツというとちょっと違うかもしれませんね。
その人自体の投資に対する許容度が高かったという感じでしょうか。
漠然と考えていることを酔っぱらって全てぶちまけてしまった
嫁のお母さんが子どもに会いに泊まりで遊びにきました。
そして、寝ている間の面倒は見てくれるとのことで、すごく久しぶりに2人きりで居酒屋に行こう!となりました。
お酒も料理もおいしくて、ついつい酔いが回ってしまいます。(もともと強くないのもある)話題は、最近あった事や育児で面白かったり、笑ったこととかを話していたのですが、だんだん、これからどうやって行こうか?ということを話し合う流れになり、そして、投資の話をしました。
インデックス投資をしているということ
持ち家は購入せず、賃貸生活を続けたいこと
4つの財布が欲しいこと
そのため、将来不動産投資をやりたいこと
ブログを書いていて収益を僅かながらも得ていること
ざっと思い出してもこんなことを話しました。
さわりだけ話そうかと思ってましたが、気づくとずっと話してました。普段あまり話さないタイプなのに自分でもビックリです。
嫁はふんふんと聞きながら、牛すじ煮込みを突っついていました。
予想外に高評価でした
反応は予想外に高評価でした。
できる範囲で挑戦してみて欲しいといったところでしょうか。
嫁はあまり計算が得意な人間ではないですが、感覚でわかってるんでしょうね。
共働きで稼いでもお金は思うように増えない。社会保険料が増え、税金も増え、子どもの保育園代やこれからの学費の用意、老後の生活費の用意、もしかしたら両親の面倒を見なくてはいけないかもしれません。働いてさえいればお金はなんとかなる、普通に生きていけるなんてことはもはや幻想にしかすぎません。普通はもはやステータスです。自分達の将来は国でも社会でも、会社でもなく自分達で作るしかありません。
いい味方を得ることができたなって思います。なかなか、株をやりたい、不動産をやりたいと言って、すんなりOKは出ないと思うので…
それに、夫婦2人でつみたてNISAができるのもグッドポイントです!
最後に、投資を認めてもらうコツというべきかはわかりませんが、一攫千金を狙って贅沢したいとようなものはダメだと思います。
家族で幸せに過ごすため、お金に困らないように、投資を手段として取り入れる
これが正解ですね。