もし、給料が4分の1減ってしまったら?
もし、給料が4分の1減ってしまったらどう生きていこうか?
これは現実に自分に降りかかるかもしれない事です。
自分は住宅業界のスタッフとして生計を立てています。なぜこの4分の1という数字が出てくるかというと、これから先人口減少社会の日本では新築住宅着工件数の減少、空き家率の増加という問題が更に加速していきます。
《新築住宅着工件数予測》
※ 野村総合研究所より
2017年度83万戸あった新築住宅着工件数が、10年後の2027年には67万戸へ減少していきます。2017年より約20%市場が減ります。また、2030年には54万戸となり約35%市場が減ります。つまり、利益の源泉がこれだけのパーセンテージ減る事を示しているので、給料が4分の1減ってしまったら?となる訳です。
勿論、2030年までに淘汰される企業は星の数ほどあります。企業という母体を維持するための人員整理もあるでしょう。一体そんな時に自分はどうやって生きていくべきなのか。
考えたこと3つ
◆積立投資、貯蓄をして資産を増やすこと
◆スキルの向上、資格取得によって労働市場価値を高めて、収入が高く、リストラされづらい人材になること
◆副収入の獲得によるリスクヘッジ
やっぱり、こうなるよなぁ。。。リフォーム市場は横ばいだし、住宅業界はなかなか厳しい見通しです。
うわぁ、頑張ろぅ
これ、死亡フラグか?