運用レポートを見ると面白い
運用レポートを見ると面白いです。
正直、目論見書を読んでも大体いい事しか書いてないし、ふーんって感じなんですが…
自分が購入している3つの投資信託のうち2つは、ほぼ株式に投資しています。
ニッセイ外国株式インデックスファンドと
ひふみプラスですね。
個別に見ていくと、ニッセイ外国株式インデックスファンドはアップルだったり、ジョンソンエンドジョンソンだったり。
テレビでもお馴染みの会社が並んでます。
一方、ひふみプラスはあいホールディングスという会社だったり、小松製作所だったり。結構、泥臭いものというか生々しい感じの会社が多かったりして。
中小型は知らない会社が多いですが。
投資って言うと、トレードとかでスマートな印象を受けるし、利回りがどうとか気にしますけど、中身を見て見ると自分の様な事務員がいて、現場で汗かいて働く人がいて。
そういう人たちが頑張って利益を出して、それに対して株価が決まって、それがたくさん集まって、インデックスを作ってって…
なんか、流れを感じますね!
他人事じゃない!みたいな。勤務先の親会社も上場企業なので、あぁ、自分の仕事も株価に超絶微小ながら株価に影響してんのか。
なんて、考えます。
話が逸れました。
もう一つ、保有している投資信託も見てみます。
emaxisバランス8資産均等型です。
最近、ifree8資産バランスが登場してなんやかんや言われているやつです。
これは細かい銘柄は書かれていませんが、どの資産が増えたか、どの資産が減ったかが書いてあります。
バランス型だと、何が足を引っ張ってるとかが今までわからなかったんですけどレポートを見る事でわかる様になりました。
でも、わかることはごくわずか…
理解したからといって運用が上がるわけでもないし。
ただ、自分の知る投資の世界は凄く狭いのにも関わらず、見ているだけで面白い。
しかも、見たり、調べたりするのはタダ!笑
毎日、わくわくしますね!