ひねおのコツコツ投資日記

30代会社員のコツコツ投資日記です。

バランスファンドは損なのか

こんにちは、ひねぷーです。

 

突然ですが、自分が保有している投資信託は以下の3つです。

 

「ニッセイ外国株式インデックスファンド」

「ひふみプラス」

emaxisバランス 8資産均等」

 

これをアセットアロケーションでいうとこの比率になります。

 

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あぁ、訳が分かんない・・・

つまり、バランスファンドにアクティブファンドとインデックスファンドを

足しています。

なんでこうなったんだっけ?

 

コスト面は以下の通りです。

 

「ニッセイ外国株式インデックスファンド」 信託報酬 0.216%(税込) 

「ひふみプラス」 信託報酬 0.9504%(税込)

emaxisバランス 8資産均等」 信託報酬 0.54%(税込)信託財産留保額 0.15%

 

最近の信託報酬の低コスト化を考えるとコストが高いと思ってしまいます。

特に、emaxisバランス 8資産均等について言えば、完全に上位互換のifreeバランスが

います。(信託報酬は半分以下の0.2484%(税込)!)厳密には新興国株式だけ、ベンチマークが違っていますが。

 

これだと配分が細かすぎて正直自分の理解の範疇を超えてしまっています。

特に、emaxisバランス 8資産均等を購入したのは「分散投資」をしてみたい一心で購入しました。

それぞれのアセットがどう作用するのかが理解できていません。

 

また、ほとんど3日に一回は証券口座にログインするので、全然ほったらかしていません。見まくってます。

それに、自分でリバランスがしたい。

 

松井証券さんからは「投信工房」が出てロボアドバイザーがリスク許容度を診断し、アセットアロケーションを決め、なんと「リバランス積立」(買い増しのノーセルリバランスだと理解しています)もしてくれます。

ロボアドバイザーの費用は無料で、各アセットは低コストのインデックスファンドです。はたして、バランスファンドの意味はもはやあるのでしょうか。

 

思い切って変更すべきか・・・いや・・・

悩みます。